ピアノ習いに行ってまずは音階を歌いましょうねといわれる。音程があいにくくてわたし音痴だな、むかしはここまで音痴じゃなかったんだけど、と思った。

その後、大人の女性に会い何かを教わった。美人な人で、彼女の恋人があとからあらわれて、それは Y さんだった。
「久しぶりだな」と声をかけられたけど、わたしは顔も向けずに聞こえないふりをし、そのまま美女のほうを向いてうつむいていました。
昨日は誰かに、聞こえないふりをされて、今日は、聞こえないふりを自分がする。されたほうの気持ちがわかるのにその行動を選択するのは優しさが足りてないような気がした。